自分の寝姿はわからないもの
自分で自分が寝ている姿は他者から写真や動画で撮影してもらわない事には分からない。
先日、奥さんから「あんたの寝顔ウケたー。」「森脇健児かとおもったわ。」なんて言いながらスマホの写メを見せてきたので確認してみると確かにひどい。
口は半開きでなんじゃこりゃ状態。呼吸も止まったりしていて睡眠時無呼吸症候群のような状態だったらしい。
睡眠時無呼吸症候群
無呼吸(口や鼻による気流が10秒以上停止する事)が7時間の睡眠中に30回以上あるいは1時間に5回以上ある場合
睡眠時無呼吸症候群の原因
・首周りの脂肪
・扁桃肥大
・鼻の通りが悪い
・小顎症
私の場合は鼻の通りが悪く睡眠中に自然と口が開いているのはなんとなく想像できる。
奥さんが買ってきた「おやすみテープ」で口を強制的に閉じて寝てみました。
|
当然の事ですがテープを貼ると話せません。罰ゲーム的な商品にもおもえますが (笑)・・・(無理に話そうとすると腹話術のいっこく堂のようになってしまいますしね)
結果
朝がいつもの時間より1時間ほど早く目が覚めて寝起きが良く、2度寝する必要もなかったので読書をして時間を潰しました。
熟睡できたといえば熟睡できたような微妙な感じ。感覚的には「休んだー」「眠ったー」感はあるもののテープのおかげなのかたまたまなのかはっきりしないので、たまに使用してテープを貼った時と貼らなかった時の違いを確かめてみたいです。
少なくとも鼻呼吸は維持できたようで起床時もテープはしっかりついていました。
さすがに毎日貼ると口の周りの皮膚に良い訳では無さそうだし週に1~2回程使用してみます。
確実に効果を実感できたらまた詳しく紹介したいです。
ちなみに、鼻孔拡張テープも販売されていますのでどちらがいいのか試してみたいです。(色々と便利な時代になりましたね)