大人になってから楽しむ観光地 湯布院
どこに遊びに行きたいか?と問われると・・・。
若者ならば、ディズニーランドやUSJだの○○遊園地などといったいかにも遊べるテーマパークを思い浮かべることだろう。
ある程度の年齢になれば、観光地の街並みであったり風情重視。
浴衣を着て夜の温泉街を歩いたり、ご当地グルメに舌づつみを打ったりすることを目的に日本全国をまわってみたいものです。
由布院 or 湯布院 ?
平成17年の3町合併(庄内町・狭間町・湯布院町)により由布市となる。
由布院温泉や由布院駅がある場所は、由布市湯布院町 となり、なんともややこしい地名になってしまった。
湯布院フローラルビレッジ
こんな場所っていつからあったんだ!というくらいに驚きました。九州に住んでいながらまだまだ主要の観光スポットに行ってなかったってことでしょうかね。
イングランドのコッツウォルズ地方の田舎の村を模倣して設計してある小規模テーマパーです。
可愛らしい街並みが面白かったです。
旅先の勢いでテンション上がって懐かしキャラ小物を買ったはいいが、帰宅後に何でこれ買ってきたと家族から突っ込みを入れられた人も少なくないだろう。
イヤーそれにしても気持ちが子供の頃に帰るねー。
豆芝カフェは絶対に外せない
豆柴とは・・・小さい柴犬。
家族で入ると、ちょっとしたランチを食べたくらいの入場料はかかりますが、豆柴カフェは全国でもそんなに多くないのでここは立ち寄っておくべきマストポイントなのだっ。
スカーフを巻いて寝てるだけでも仕事になるのは柴ちゃんくらいやろー。
あぐらをかいた姿勢で座っていると、豆柴くんたちが落ち着く場所はどこかなー?って自分の好みの場所を探して巡回して最終的に座ったり寝そべったりします。
あぐらの大きい男性や女性は厚手のスカートを穿いていると豆柴くんたちから選ばれやすいとのこと。
朝は犬たちも元気いっぱいなので、昼過ぎくらいの時間がまったりしていいかもです。
うーん、控えめに言っても可愛さ爆発!なのですよ。
ちなみに私は犬を飼ったことがない。
昭和館は入場料がいるので入りませんでしたが
まあ、外から建物を見るだけでもなんとなく面白いので・・・・・。(セコッ!)
次回、来たときは入ろっかなー。
久々の地鶏自撮り!チュアンドタン並みのアンチエイジングだと自分では思ってますw。それが自慢・それが一番大事―って歌もありましたよね。
上の写真の場所の右側に駄菓子屋がありました。(確かだったよな・・・どんだけ記憶ないんかい!)
今一つ、おもろくないな(大泉洋さんみたいな笑いのセンスを身に着けてみたいもんです)
お父さんたちには懐かしい駄菓子屋
当時は、近所のおばちゃんとかが店番してたね。ていうか、小学生から見たら・・ばあちゃんにみえたもんだよな。
小さい袋のかっぱえびせん20円を2個とチロルは10円を1個買って・・・50円という買い方が私の王道でした。(どうでもいい話だがね)
ドラえもんに出てくるような公園にある横倒しになったコンクリート土管の中を秘密基地とか言って友達と遊んでたなー。
今、思えば何が秘密なのかすら分からんよw。雨はしのげましたがね・・・。
おいしそうな料理を出してくれそうな店もあり
お昼時ってのもあったけど、これは時間に余裕がないとむりでしょう。
時間ってホントに大切よ!そんな待っちょらるっかって!
今回は1泊旅行でした。九州でもこんなとこあったんだね・・・・九州人だけど・・なかなか面白かったです。
まだまだ、観てないところもありそうでしたが・・・。
またいつか訪れたいと思う場所でした。