チェア購入は自分のひざから下の足の長さを最重要に考えないと健康が損なわれる
椅子購入はズバリここを見る！
- 座面の高さで一番低くした場合に太ももの裏側が圧迫されないか絶対に確認が必要。（血流が悪くなって１時間使用でも足がむくみます）エコノミークラス症候群が怖すぎ。
- イケアのポエングのように最初から後ろに身体を投げかけるスタイルで座面も低くテレビ鑑賞をする目的であればいいのですが作業をするデスクスタイルの場合は椅子の端の方の形状に注意。
- 椅子の端が かまぼこの断面のように丸く端が落ちているほうがよい。
- 座った時に1cm～３cmほどガススプリングが沈んで座るときの衝撃を和らげる作りのものがよい。
- 実際に店舗で試座を行う。（深く座ったり、浅く座ったり、高さを一番下げたり）特に太ももの裏の当たり方を考える。
上記のことを考えながら、価格帯が1万円～2万円のデスクチェアを検討した際の結果がこれ。
ニトリのワークチェア カーデ
ニトリ ワークチェア カーデの特徴
- 上記の内容をすべてクリアするわけではなく、座った時のガススプリングの沈み込みは数ミリしかないので残念。
- 一番低くしたときの座面がほかのものと比べて低く日本人向き。
- 椅子の端は滑らかなカマボコ状で太もも裏を圧迫しない。
- 背中のみメッシュで夏は暑くない。背中から扇風機もよし。座面がメッシュではないのでよい。（メッシュの穴からごみが落ちると掃除が大変、さらに言えばメッシュ座面は固い）
- 価格は15,000円 とワークチェアにしては安価。
- 正直言って首まで支えなくてよい。（理由：眠くなる。首の筋力が低下する）
冗談抜きにして、机よりも椅子にこだわった方がいいです。
自分の体形に合わないものを使用していると健康被害が発生してしまいます。
耐久性の面で一番気になるガススプリング。
私の場合は一番下でもいいのでガスが抜けたところで、どうということはないのですが座った時にボヨーンて2㎝程沈んで衝撃を吸収してくれたほうがよかった。（劣化してくればそうなるんかな？）
最後に上から椅子本体を上からかぶせたら完成です。
コルセアT３ RUSH は近所のリサイクルショップに持ち込んで7,000円で売りました。（後日販売価格を見に行ってみると17,000円でしたが・・・まあこんなもんでしょう。）
メルカリも考えたのですが1日も早く売りたかったのとたのメル便が面倒だったので・・・。
それでも車に積んでいくのにいったん脚部のみはずしましたが早く片付いてよかった。
今回はこんなもんです。（笑）
