ローファー履いてみようか
ローファーと言えば学生時代に履いていた人も多いかもしれない。HARUTAのローファーは安価に購入出来る事でかなり普及していると思います。ローファーの意味は怠け者で靴紐を結ばずに履けるから確かに楽ですわ。
私の高校時代はCONVERSEのハイカットスニーカーばかり履いてました。丈夫で長持ち何ですけど重かったですね。(世代がわかりそうですが)
ローファーの種類
コイン ローファー(ペニー ローファー)
1930年代のアメリカでは2セントで電話がかけられた。両足に履いているローファーのサドル部分に1セント硬貨を挟むことが学生の間で流行ったことからコインローファーと呼ばれる。(今の時代、硬貨を挟んでいる人はいない)
タッセル ローファー
甲の部分に房飾り(タッセル)があるローファー。
ビット ローファー
甲の部分に金具がついているローファー。
バンプ ローファー
装飾が付いていないシンプルなローファー。
定番のブランド G.H.BASS
ネットで検索して必ず上位に入ってい人気ブランド G.H.Bass。マイケルジャクソンもビリージーンやスリラーで履いてましたね。
白いソックスに合わせるあたりが斬新でした。
G.H.BASSではローファーのことをWeejuns(ウィージャンズ)と呼んでいます。
どのローファーにしようかな、個人的にタッセルはフサフサがついていて何だか女性っぽくて恥ずかしいのでコインローファーにしよう。
コインローファーでも色々あるんですね。
G.H.BASS のコインローファー 種類
LOGAN
- X-Menのローガンかと連想してししてしまったが、そんな要素はない。
- マッケイ製法なので軽量。
- ガラスレザー。(ピカピカチュウです。なんのこっちゃ)
- ブラックを買えばスーツにも合わせられる。
LARSON
- ビーフロール(サドルの両端をモカ縫い部分で巻き留めたデザイン。ハムみたいですね)
- カジュアル感が強くなる。
WALTON
- LARSONと同じように見えるがアウトソールが違いゴム製。
- 滑りにくい。
G.H.BASSの店舗に行ったがサイズが無かったのでネット購入
店舗に行くなら事前に電話で在庫の確認をしておくべき
店に行っても目当ての靴のサイズや色が無い場合も多いので特に遠方に行くときは事前に電話で在庫の確認をしておくべき。
好みの色が無かった場合は同じデザインの色違いでサイズのみ試し履きで確認をしてネットで購入する事も可能。
優先すべきはサイズの確認。
G.H.BASS のコインローファーを販売しているサイトはたくさんありましたが価格差が1万円程あり不安要素がありましたので公式のG.H.BASS サイトから購入。店舗購入とほぼ同じ価格なのでお買い得感はありませんが、そもそも私の適合サイズはここにしかなく地元の専門店でも入荷は未定との事でしたので仕方ありません。
普段履いている靴よりも1センチも小さいサイズですが
ローファーのかかと部分は浅いので少しでも大きなサイズでは歩くときにスポスポ抜けてしまいます。試し履きでは必ず両足履いて歩いてみる事をお勧めします。
商品到着 110035H/WINE (LEATHER SOLE)¥25,740
箱は捨てないで取っておくと便利。どうしても不要な人はメルカリで1000円前後で売れます。
靴ベラも入ってました。
まあ、色んな意味で公式サイトから購入してますので割高ですが安心します。
ワイン色は学生っぽくならなくて良い
ソール確認
雨天時はレザーソールなので使用したくありませんが、ジーンズにも綿パンにも合わせられるので重宝しそうです。
11035H は 11035J よりもクッション性を大幅に向上させたヘリテージモデルという新仕様。
グリップ力が強く耐水性もあるラバーソールタイプ(11135)もありますが、今回は大人感や高級感を前面に出しているレザーソールにしました。足元を替えるだけでもファッションの雰囲気が変わりますので楽しみです。