とうとう買っちゃいました。
何を?
ロロマクラシック!
ああーもうどれだけ文具にお金が飛んで行くのやら。
はまってますな。これは・・・・。
ロロマクラシック DSA3010C システム手帳A5サイズ
- 無敵のA5サイズ(手に取ってみると大きいが仕事用ならこれやろう)女子には抵抗あるかもね・・。
- 牛革
- リング内径20mm(このくらいが一番良い)
- レイメイ藤井 ダヴィンチ(システム手帳ブランド)システム手帳ならまずこの名前が浮かぶ。
購入理由
仕事でNOLTYのエクリA5-1 を毎年購入して使っていたんですが・・・・。
手帳の後ろの方に記載していた仕事上のマニュアル事項を年度が変わる度に転記していたのが、なんだか面倒でして。
思い切って仕事用のシステム手帳を購入した次第であります。
モチベーションアップ効果も期待してます。
購入店は大事すぎて(´;ω;`)ウッ…泣いちゃう
某、文具店で購入したんですが・・・26000円(税込み)もしました。(早まったな・・・・。もっとちゃんと調べとけばよかった)普通は下調べしてから購入するんですが。店頭で商品を手に取りテンションが上がって即買い(アホですね)
他の文具店では22000円程だったり、ヤフーショッピングでは17000円程で購入できます。(ほんとに同じものかいな?)
と疑いたくなるほどの価格差。情報弱者には辛い世の中ですな。
A5サイズリング内径20mmと30mmはどっちがいいのか
最初に行っておきますが、ロロマクラシックA5サイズでもリング内径が30mmはやめておいた方がいい。
- リング内径が20mmの物 (幅175 高さ234 厚さ30)
- リング内径が30mmの物 (幅192 高さ234 厚さ45)
私が購入した文具店ではセール商品になっていて16000円程で色違いで何点も置いてありました。(きっとデカ過ぎてうれないんだろうな。)
この差の1.7㎝と厚さの1.5cmは意外と大きいです。
もはや魔導書レベルw。
実際に手に取ってみると大きすぎて購入意欲がなくなりました。
結果:リング系20mmを購入。
デジタルな時代に何故システム手帳なのか?
アナログ手帳は数年後にジワジワくるのよ
購入時は分からないかもしれないが、紙の手帳の良さは何年後か先にジワッてくるのだ。
表面に使用されているヌメ革(牛革)の経年劣化による変化も楽しみですが、なんといっても自身の手で記入する味わいを何年も楽しめるという事です。
デジタルデータは場合によっては一瞬で消滅しますし、フォントもその人の個性を表すことはできません。
歳を取ってきたときに読み返してジワってくる感情を楽しみたいものです。
手帳って何冊必要か?
手帳をいくつも持っている人も多いかもしれませんが、個人的には2冊でいいと思ってます。
仕事用とプライベート用です。
特にプライベート用は思う存分カスタムしてみて下さい。個性的な手帳はホントに愛着が湧きますよ。
自分の好きな芸能人や趣味の画像などを挟めて見るのもいいですし、罫線のないカラー用紙に自由な場所に記載する楽しさもあります。
購入時に一番迷う手帳サイズ
・仕事用はバイブルサイズかA5サイズ ・プライベート用はM5かM6サイズ
言うまでもありませんが、仕事用で記入スペースが少ない手帳は致命的。
知らず知らず記載事項を要約してしまって、内容が薄い手帳となってしまう。
単なる簡素なメモ帳代わりにしようするのなら良いが、長期的な計画も立て辛く後で詳細な内容を確認することができない。
逆にプライベート用は携帯性に優れ、オシャレな小さいものであればバックに入れて置くのにも抵抗はなくなる。
私はアシュフォードのM6を愛用してます。(ASHFORD 1236 ディープ MINI 6)
絶対に欲しいインデックス
システム手帳はその厚さから目的のページを探すのに苦労する。
特に色々なリフィルを挟んでいる場合は凸凹していたり微妙にリフィルの大きさや紙質が違ったりと、ますま探しにくくなるのです。
プラスチック製のインデックスは、曲がったりヨレたりしにくい
紙のインデックスは使っているうちに曲がっちゃう
紙製のインデックスは御覧の通り曲がってきて見栄えも悪く機能的にも使用しにくいようになってきますので、個人的にはプラスチック製推しです。
危険なリフィル
アカウント管理リフィルは本当に必要なのかもう一度考えてから使用する。
アカウントID、パスワード等を管理できる専用のリフィルも販売されているようですが、使用する前に考えてください。
自宅の書斎から持ち出さないシステム手帳ならいいのかもしれませんが、普段から持ち歩くことを前提にした手帳に、そのような重要な情報を記載した紙を挟んでおく必要があるのでしょうか。
もしも、どこかで手帳を紛失した場合の被害は計り知れません。
キャッシュカードやクレジットカードなどのカード類を手帳に入れていようものなら最悪、預金を引き出されることも十分に考えられますから・・・。
大切な筆記用具
万年筆を買ってくださいとは言いませんが、これまたモチベアップのためにはボールペンも100円のものでは気分が乗っていかないので、5000円程の気に入ったオシャレなものを使うのも手です。
プレラ万年筆はオシャレで特によかったな。
意外に使用しないポケット収納
結局カード類は管理のしやすさや使用頻度、携帯性の面から手帳のポケット収納に入れることはなく、普通に財布に入れちゃってます。
キャッシュカード類なんか入れた日には、心配で手帳をその辺に置いておくこともできませんよ。
手帳はあくまでも手帳なのでね・・・。
レシートいれるにしろ、買い物の時にシステム手帳を握っているものでもないのでやっぱり財布ってことになる。
追記
ポケット収納は不要だと思ってましたが、最近はメチャ使用してます。
実際にこんな大きなシステム手帳を会社内で常に持ち歩くわけはなく、電話対応や上司との話の中では10㎝程のメモ紙を使用します。
走り書きのように手早くチャチャっと書いた紙をいったん表紙裏のポケット収納に挟んでおいて、後から時間的に余裕があるときにシステム手帳に転記するということを繰り返し行っており大変便利なことに気付きました。
A5サイズに限らず日常的にシステム手帳を常に持って歩く人は少ないでしょうね。
モチベーションが上がって色々なことにチャレンジしていくことになれば、2万円なんで安いものでしょう。
特にプライベート用のシステム手帳を自分好みにカスタムして、短期目標を立てながら楽しんで行ってください。