母の日に贈られてきた山形のスイートさくらんぼを一緒に食べる

さくらんぼ にこんなブランド物があったなんて知らんやったよ

日本全国の7割を占める生産量を誇る山形県のさくらんぼ。

サクランボトいえばフルーツパフェの一番頂点に飾ってあるあれ・・・。

Cherry
いかにも女子受けしそうな外装
Cherry
さらにピンクの箱。BOX in BOX

母といえども女子なので、女子受けしそうなピンクの梱包は芸が細かい。

ボックス in ボックス というロシアのマトリョーシカ人形を彷彿させるような無駄な期待感を持たせる作りが嬉しい。

YAMAGATAのロゴも 若い人が考えたようなシンプルかつ可愛いフォント。

画像を撮り忘れたが、一緒に小さいカーネーション(造花)とメッセージカードも入っていた。(どんだけ上手い販売方法やねん)感心するわ。

Cherry
4×6
Cherry
ドンブラコの桃太郎さながら

箱を開けると整然と並べられたさくらんぼ(佐藤錦)

4×6=24 と思わず掛け算をした後に1つの単価を計算してしまうのは私だけではないでしょう。

川から流れてくる桃太郎の桃さながらの外見。

もはやミニ桃?(そんな訳はないのだが・・)

一口食べてみると・・・・・。

ウーム・・・わからん。(バカ舌ですみません)

食レポでよく使われる単語の『濃厚な味』だとか『凝縮されてます』等の表現が正解なのか・・・。

参考までに価格は4,650円(150g)

4,650円÷150g×1,000=3,1000円(1kgあたり)

おおっ!なかなかの金額

頑張れば何とか庶民でも購入できる価格ではありますが、

佐藤錦の圧倒的な金額 1kgあたり
  • 過去最高額の大間のマグロが1億1424万円が重さ238kg・・・48万円/kg 
  • 過去最高額の さくらんぼ 佐藤錦 140万円 重さ500g・・・ 280万円/kg

どんだけ高級やねん。

命がけで仕事をしている漁師ですらかなわない圧倒的な単価。

まぁ、農家の方も大変苦労して栽培されているはずですので、ありがたく頂戴します。(^^♪

皆さんも来年の母の日には さくらんぼ もどうですか?

nonb2x
若い頃に聴いていたヒットソングを今更ながら聴くと想い出が蘇りますね。ヒゲダンもいいけどね。