素人のふすま張りは こういう所で失敗する

前回の天袋 ふすまの張替えで気を良くした私。こうなったらもう少し大きいふすまを張り替えてみようと素人ながらに挑戦しました。

枠を除いたふすまの部分だけでも176cm×128cmもある。縦の176cmはさておいて横が128cmなんて大きさは昔の住宅ならではだな。

幅が92cmの壁紙を貼ったとしてもつぎ足す必要がある。まいったね、既に難易度が高そうな予感がしています。

目次

分解(簡単)

引手の部分を取る

①襖張替えセットに入ってたクギ抜きを使用
②てこの原理で少し持ち上げる

  

③浮かしたら釘の頭が出てくるので取る
④引手を外すとこんな感じ

ふすまが大きいので立てかける

何故 立てかけるのかって言いたい人もいるだろう。(ふすまの上に乗ると破けるからです)
私は試しに乗ってみたところ体重で見事にベリッと破けました。(やっぱり アホですね。)

しかし今回は天袋の時の ふすまの張替えと違って大きいので難易度はグッと上がります。
youtubeなんかで職人さんが手際よく簡単に張っているのをみると自分にもできるのではないかと勘違いしてました。

やっちまった失敗点

①壁に立てかけ画びょうで止める
②余裕をもって壁紙の下をカット
③丸めて上に乗せ待機状態
④今回はノリはスポンジではなくハケで塗ろうっと!
⑤一気にノリを塗って下まで貼りました

※お気付きでしょうか?横をカットしないまま貼っちゃってます。このあと、慌てて横を少し剥がしてハサミで切りました。
さらに言えばマスキングテープを貼り忘れています というか前回使用したテープの残りが少なかったので横着して使用しなかったのも悪い見本です。

本当は壁紙側にノリを付けなければいけないのですが私は前回の天袋編で成功していたことをいいことに今回も本体側についている ふすま紙の上にノリを付けて一気に貼り付けました。

竹へらを使用

ノリ付けが甘い場所は竹へらを使用してノリを追加しました。(この時点で我流 はなはだしい)

すでに空気がたくさん入っていて乾いても無理目な予感

結局 ノリつけが甘かったのか10時間程 乾かしても数か所に空気が入っていて なんだかなー的な仕上がり。

壁紙の端を入れ込む作業

てこの原理で無理やりこじ開ける
ここまで外す必要はないが

正直いって最初から枠を5mm~1cm程度ずらすだけでマスキングテープなんかいりませんし端の部分は5mm程中に入れ込んで木枠をたたいて元に戻せば、綺麗に仕上がります。

金定規で押し込んで
端を押さえながらプラスチックハンマーでたたいてはめる

直接枠をたたいてますが本当は あて木をしてたたいたほうがいいです。

最後の手段

どうしても空気が抜けなくて壁紙が浮いている場所は、壁紙用の注射器でノリを注射して押さえればなんとかなります。
ただしあまりにも箇所が多いと嫌になります。

まあ 何とかなりました

素人ならこうすべき

92cm幅の壁紙を一気に貼らないで、45cm幅の壁紙を2枚~3枚に分けて貼る方が良い。確実にノリをまんべんなく塗ってから行うべき。
壁紙の境目がわかりにくいように 木目調の壁紙のほうがよい。(無地は境目や注射の跡が目立ちやすい)

最初から裏面にシールが張ってあるものもあるがノリと違って一度貼り付けたら横方向に動かせないので 合わせ目がある場合は難しい。ノリなら多少は横にスライドさせることができる。

木目調の壁紙を縦に貼るか横に貼るかは個人のセンスの問題です。

やっぱり職人は凄い

確実に綺麗に仕上げたいのであれば業者に頼んだ方がいいでしょう。でも自分でやる事もなかなか楽しいですし費用もかなり抑えられるので よかったら皆さんもチャレンジしてみてはどうですか。(自分流の張り方でもいいと思いますよ)

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