「これ食べてみる?」と最初に奥さんから勧められ何気なく食べたガートー君は大変美味しく、コーヒーとも実に合っていた。
幅は指2本長さは指3本程（何故に例えが指なのかは気にしないでくれ）で適度な大きさ。
ふんわりした生地の中には甘めのミルククリームとレーズンが4個程挟んでありアゴの弱い現代人のアゴをさらに弱くしたいのかと思える程の噛み応えのなさはクッキー派の人は避けるべきかもしれない。
ポイントはやはりレーズン。アクセントがクレッシェンド（だんだん強くなってくる）
安価に抑えられており1袋5個入りで150円程（安すぎだろ）、近所のドラッグストア（コスモス）に売ってました。一人で食べるには十分すぎる量で1個ずつ小袋に入っているのですぐに全部食べる必要もなく誰かに渡すときも衛生的。
1個が81kcalなので5個で405ｋcal なので一気に食べるならせめて一緒に飲むコーヒーは無糖か微糖の方がいいだろうね。
贅沢を言えばもう少し甘さを控えめにしてくれればレーズンがさらに引き立つ気がするけど 私の中ではベスト10に入るお菓子です。
ちなみにガトーとはフランス語でケーキや焼き菓子の事。（ガンダムに出てくるアナベル・ガトー は アナベル焼き菓子・・・・?）んな訳ないか。
