毎日パソコンを触っていると手に触れる部分のパーツが気になってしまう。
今現在使用中のキーボードは東プレ REALFORCE R2A-JP4-BK。
R2A-JP4-BK
- キー刻印:昇華印刷
- スイッチ寿命:5000万回以上
- 重量:1.4kg
- サイズ:142mm×455mm×39mm
- キー数:112キーレイアウト
- ケーブル長:1.6m
- キー荷重:ALL 45g
- キーストローク:4mm
- Nキーロールオーバー:フルNキーロールオーバー
- インターフェイス:USB
- 生産国:日本
- 静電容量無接点方式 なので耐久性は申し分ないです
- APC機能搭載
上記の通り耐久性も高く一度購入すれば簡単には壊れませんし、キー刻印も昇華印刷なので薄くなったり消えたりすることもないでしょう。
あえてマイナス点を言えば、静音タイプではないこととブラックのキーキャップにブラックのキー刻印は見にくい。
よーしそろそろ新しいキーボード買うかね。って流れ。
今回購入したキーボード HUNTSMAN MINI (日本語配列) 価格15,000円程
ミニマム至上主義の人はすぐにでも購入しそうなコンパクトなキーボード。
少しキーキャップと本体の間に隙間があるのはデザインです。
HUNTSMAN MINI
- HUNTSMAN・・・「狩人」という意味。ザ・ハングマンではない。(夏樹陽子さんが美人過ぎ。)
- フルサイズのキーボードの60%の大きさでとにかく小さいのでマウスまでの手の移動が少なくてよい。サイズ 293.3×36.8×103.3mm 比較的狭い机の上にも置ける。
- Nキーロールオーバー対応(キーボード複数同時押しでも僅かな差を感知、誤入力が少ない)
- キーキャップの指掛かりがよいので滑りにくい。
- キーキャップの文字が光るので部屋が暗くてもわかりやすい。
- 有線接続。USBケーブルの取り外しが可能で携帯性に優れる。(タイプC)
- 静音使用。
- キーキャップの再度プリントがかっこいい。
- キースイッチはオプティカル。
小さいキーボードでファンクションキーや方向キー、ボリュームキー他にも複数同時押しが必要となってくるのはコンパクトさとの引き換えといえる。
慣れてしまえばいいのだろうが、そのあたりは会社でフルキ―ボードを使用している人は購入をためらってしまうかもしれない。
RASERの公式ホームページからHUNTSUMAN MINI のソフトを無料ダウンロードできるのでキーの配置換えなどの各種設定はそちらから行うこととなる。(私はまだ使用しておりません)
TYPE CのUSBケーブルもやや高級感がある。
とにかく光が綺麗であることは間違いない。
光らなくてもよいという人は後から別売のキーキャップを交換したりしてカスタマイズするのもいいでしょう。
自分だけの仕様にすることで愛着がわきますのでね。