書店で手にする本の種類を変えてみるだけで人生が変わるかもしれない
先日、youtubeを視聴していたら久しぶりにマコなり社長の動画が出てきた。
超有名な哲学者20名の主張をテンポよくかつ分かりやすく解説されてました。
「史上最強の哲学入門」のダイジェストでしたが面白かったです。
興味が湧いたので早速、キンドルで「史上最強の哲学入門」を購入。
哲学書のイメージとはかけ離れたフランクな表現
なんとなく友達の話を聞いているような感じのフランクな表現で書かれているので好き嫌いが分かれるところ。
正直言えば私はまえがきとあとがきのテンション高めのノリはいらないかなー。
中身はいたって真面目に書かれていますので冒頭の数ページで読むことをあきらめる人もいるのではと心配してしまいます。
西洋哲学ってこんなに面白いんですね
著者は飲茶さんということで、思わずドラゴンボールのヤムチャを思い出してしまうのは私だけ?・・・。
時系列的なものもあると思い最初のページから読んでみたわけですが非常にわかりやすい。
途中で挫折することもなく読破でき哲学という学問の入り口を覗けた気がして自己満足に浸れました。
物事に対する考え方は一つではなく常識だと思っていたことを疑うことも時には正しいのかもしれない。
「真理とは何か」というテーマをここまで深く掘り下げて考える哲学者に感服してしまいます。
今回は電子書籍のキンドル本を購入しましたが本棚に置いていつでも気軽にパッと開いて読んでみたいので紙の本も欲しいなー。
人気の本なのでしょうか。
メルカリでは定価よりも高い金額で販売されてますので本屋やネットショップで普通に購入した方がいいですね。