「いらっしゃいだポン。」だと・・・人間なのか?
大分県なのですが・・・。桂茶屋
前情報なしでこの店に立ち寄った日には、変わった店員がいる。
なんだそのメイクと言葉遣いは・・・・ってなるだろう。
「○○ポン!」たぬきの擬人化ってコンセプトなんでしょうな。
山奥の茶屋ってことで、たぬきの里を思わせる非日常をテーマに営まれてます。
たぬき役の男性と女性は顔がメチャクチャ似てますが兄弟ですかねー。(確かに顔の輪郭でいけばタヌキ系)
店員の男性は家族連れだと小さいお子さん向けにタヌキ語を連発してくれそうな優しい顔のかたでしたよ。
私が平日に来店したときは、男性の方が食券販売レジで対応されていましたが、そこまでタヌキ言葉は使われませんでしたw。四六時中、「○○ポン!」っていうのも意識して言わないとなかなか出ないので大変でしょうね。
肥前夢街道 忍者村の「○○でござる!」を思い出してしまいました。
毎日の化粧も出勤前にされているのでしょうね・・・・。とゆうか本人たちに尋ねるとデーモ閣下のように「これが素顔だ。」と言い張ってくれることを期待します。でなければタヌキやキツネの お面でもいいですもん。
うーん、いっそのこと住民全体が強制的にコスプレをして言葉も特殊な語尾を付けるようにする町や村を新たに作ってしまえば町おこしとしても面白いのですがね・・・・。(無理でしょうかね)私はそんな住人になりたいw。
女性のポン姫は明るくて気さくな写真が多いですね。週末専用で仕事されているのかもしれませんので行かれる方は確認をしたほうがいいかもです。不在の可能性もあります。
お腹が減ったんで
大分名物のとり天のどんぶりを食べました。
鶏肉の量は予想よりも少し多くて食べ応えはあります。
妻は地鶏そばを食べてました。
屋外でも谷間を見ながら食べれるみたいですが、さすがに今の時期は寒くてね。
冬季はスタッドレスタイヤ必須です。
四季折々の景色も楽しめそうですので、九重夢大吊橋を見た後に立ち寄ってみられてはどうでしょうか。