数年前から使用していたオーディオテクニカの耳掛け式ヘッドフォンが
耳掛け部分が折れるは外れてしまうは、イヤーパットがボロボロになるはで・・・(貧乏性ですみません)
新しい耳掛け式のヘッドフォンを購入。
耳掛け式にこだわる理由
- オーバヘッドフォンは長時間、長期にわたって使用しているとヘッドバンドが当たる部分の髪の毛が切れてハゲになる可能性がある。(私の場合は早く気付いたので助かりました。これってマジですよ)
- カナル型(耳栓タイプ)は耳が痛くなるのと低音があまりにも残念。押さえながら聞くとある程度はいいのですが、物理的に直径が小さいスピーカではどうしても差がでる。(カーショップでスピーカー直径10㎝の物と17㎝のものを聞き比べてみると差は歴然)
- 意外なほど軽い(普通は)
- 安価でコスパがいい
JVCのAL202-ZA
しかーし!
今回購入したJVC AL202-ZAは残念。
AL202-ZA 残念ポイント
- 重すぎ
- コードが細く切れそう
- 巻き取り機能は使用しないし操作方法も微妙、プラグを穴に差し込むというマニアックな方法で巻き取る(私は使わない)
- 耳が痛くなる(重いため)
肉厚のイヤーパッドと見た目の良さ、2,000円という安さで購入しましたが、これはとにかく重い。
どうせ耳掛け式のを買うならJVC AL102 が正解
正直いって耳掛け式の40g(AL202)は装着してみると想像以上に重いです。
プラスチック製のクリップで挟まれる耳も痛いし・・・。
耳が小さい現代の若者には耐えられません。(痛いはずです)でかめのホタテを耳に装着している気分(そんな訳ないか・・・)
どうせなら薄型で軽量なJVCのAL102にするか、他社(オーディオテクニカ等)の耳掛け式で重量20g程度のものにするべき。
この際、密閉型だろうが解放型なんかそんな細かいことは耳が痛くて言ってられません。
今回は同じような商品でも、こうも装着感がちがうのかという勉強になりました。
1,000円程度の予算で購入できますので、ご飯を1食分抜いてお金を浮かせて買うのだ。