念願の電源ユニット購入
起動時にブルースクリーンが頻発してからかれこれ1年程。
故障が疑われる電源ユニットを交換したい!
特に室温が低い冬に目立ってブルスクが見られ、もう他のパーツが壊れるんじゃないとドキドキ。
やっとの思いで手にした電源ユニットは NZXTの C1200 ゴールド 20,000円 (パソコン工房にて購入)
これをメルカリで売れば実質価格もさらに下げられる。(笑)売らんけど。
ただでさえ、高コスパ電源ユニットだと思ってましたのでさらにうれしい。
円安&半導体 商品価格の高騰で、なかなか手が出せない状態だったもんな・・・。
購入前にネットで購入者レビューを確認するとコイル鳴きがすごい等の投稿があり・・個体差がけっこうあるのか?と心配だったんですが (私が購入したC1200は特にコイル鳴きもなく大丈夫でした)
裏配線を綺麗にしようとしたら
電源ユニットの配線をつなぎかえれば問題なくすぐに終わる作業だったんですが・・・・。
NZXT H700i(PCケース)の裏配線があまりにも雑だったので少しまとめてみよう!といったんいろんな配線を抜き差ししながら奮闘。
Novonest 延長スリーブケーブルのおかげでマザーボード側の端子は抜くこともなく簡単に電源ユニットを入れ替え完了。
使用していたHX750iよりも一回り幅が小さいのでケースに少し余裕ができました。C1200(150×150×86mm)
さあ、電源スイッチオン!
あらまーリア側のケースファンがPC起動直後から暴走してます。
いつもなら起動時に数秒だけ高速回転した後に回転が下がって落ち着くのですが、何故に高回転のままなのか?
全然コントロールできていない状態。
なってこったい。
あっさり解決しました
- NZXT H700iのスマートデバイスとリアのファンを接続している途中のケーブルの接続ミスでした。(3ピンに接続するとファン回転のコントロールできないので常に全開になります。)なので4ピンと接続して下さい。)
- ファンケーブルが3つに分岐しているのでパッと見はわかりませんが、接続部分をみるとピンの数が4つの端子がありますので、それに接続する必要があります。
解決しました。(非常に静か)
裏配線ケーブルの取り回し修正でファンケーブルの接続をミスっていたってこと。
前回も同じミスをしていた気もします。
評価
コスパに優れた電源ユニットでした。
低負荷時にファンを停止させるセミファンレス機能と日本製の105℃コンデンサを搭載してますので良い。
フルモジュラータイプは当然の時代になってますね。
正直今のパーツ構成で1200wはオーバースペックですが、今後グラボやCPUを買い替えるとなると少しでも余裕があった方がいいですもんね。