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H700i は飽きないデザインのいいケース
購入から4年半だが全く飽きない
PCケースというのは購入者のセンスが問われる部分でもあり冷却機能や静音性は重要なところでもあります。
とはいえ、お堅いデザインの単なる箱では会社にいるような気持ちもするので、やっぱりプライベートPCについてはデザイン性も考えちゃいますよね。
私がNZXTの H700i を購入したのは4年半も前のことになってしまいました。
シンプルな外見ではあるものの、気分次第で中にフィギュアを配置してみたり面白いですよね。
NZXT H700i の特徴
- 重すぎる。(12kgって中身を入れたら設置後は動かす気にならない)
- スペースが広いので大きめのグラフィックボードやマザーボード、水冷にも対応。
- CAM付属タイプを購入したので PCの状態を専用のソフトで管理できる。
- 付属のLEDで遊べる。
- NZXT 読みは(エヌズィーエックスティー)が正解。本社はアメリカ カリフォルニア州。(アメリカ大好き日本人向き)
- 側面のガラスは美しい、アクリルとは違うのだよ。でも冬期はPCが冷えやすく室温が10℃以下になれば、電源ユニットからの電源供給が不安定になるので お約束の起動時ブルスク発生。(暖房は大切、気温差でPCも痛めますから)
側面のファンを覆っているパネル外しに必要なのは勇気
まったく、4年もたてばホコリがたまって冷却の性能も落ちるし電子機器の故障にもつながるので心配。
ということで、久しぶりのケースオープン!
ガラスは簡単に外れるのですが側面の3連ファンの外側のホワイトパネル外しは思い切りが必要。
下の部分に指が入る個所があるので「フンっ!」て引っ張って外すんだ。
ほんとこれってどうにかならないものですかね、小学生とかか弱い女子だったら道具無しでは外せないだろうな。
なんともアメリカンで豪快な構造です。
フィルターは優秀
フィルターが良いのか結構なホコリをブロックしてました。
風呂場のシャワーでササっと流して、ドライヤーで速攻乾燥!
100均のブロアーホコリ飛ばずに自分が飛ぶ
エアダスタースプレー缶もなかったので買いに行くのも面倒。
ファンの羽部分などは、ティッシュペーパーで拭いてましたがティッシュがボロボロと崩れてきて、これまたヤバし。
その辺にあったアルコール除菌シートで羽部分は拭きました。
よーく見ると成分表に水を含んでいると書いてあったのでこれまたヤバし。
まあ、端子部分は拭かないようにしました。
PC 掃除
- エアダスタースプレー缶は必須
- 当然、電源を切ってコンセントも抜くのだよ
- あまりホコリが無いようであれば無理にグラボやメモリを外す必要はない
- 水は大敵 (掃除時はもとより水冷派も気を付けなければ)
- 接触不良個所がわかれば、接点復活スプレーよりもエレクトリッククリーナーを使用すべき。(エレクリの方が早く乾くので)ほんとエレクリスプレーは1本は持っておくべき。
やっぱり、掃除は必要だな。