静電容量無接点方式のキーボードが欲しくって、東プレ と HHKBとどっちにするか迷ったけど
東プレ 第2世代キーボード R2A-JP4-BK 買いました。
分かりやすく言うと、セブンイレブンのATMのテンキーは静電容量無接点方式です。
触り心地が病みつきになりますねー。キーを最後まで押し込まなくても認識される。
スペック
- キートップ・・・指が擦れても消えない昇華印刷
- 押下特性 ・・・45g
- Nキーロールオーバー(キー同時押しでも認識される)ちなみに数字を0から9まで同時に押してみたら→4213590768 ドンって、こんなに表示されました。普通のキーボードじゃー無理なのにね。
- APC(キーを押した時に認識する深さを自由に変えられる機能)
※メーカーサイトから無料ソフトをダウンロードする必要あり
スペック
メーカーホームページからソフトをダウンロードして、キーが文字を認識する深さを、個別に1つでも変えられるのがスゴイ。
拘る人は、とことん拘るんだろうね。
さらに、標準キーの部分については、キースペーサーを挟む事でキーの最大押し込み深さを変更できる。
付属のキートッププラーで引っ掛けて真上に引き抜く
- キーの押し込みの深さを自分好みにできるように
こういうスペーサーが2枚 付属してました。(厚さ2mmと3mm)
こういう感じで外していってスペーサーを敷いて元に戻すだけです。っていうかこれはスペーサーを敷いた後の画像です。
- ソフトでキーが認識する深さを変更し、スペーサーで実際のキーの最大押下深さを変更できるので、自分好みにどうにでも出来る。
- 私は2mmのスペーサーを挟んでますが、クッションの役割もあるのか微妙にタイピング音も静かになった気がしました。
- 2万5千円程しましたが満足してます。 ちなみに、ブラックなのでオシャレだけどキートップの文字は薄暗い部屋では見えません。