コロナをきっかけに教育制度を見直すべきなのか

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日本教育の脆弱な部分を見直すきっかけとなるのか

日本人の多くは小学生6年間、中学生3年間、高校生3年間の教育を受ける。
「6・3・3で12年コイズミ学習机♪」という歌をコマーシャルで聞いたことがる人もいるだろう。

この人生における貴重な12年間で人間関係や協調性、道徳的なものを学ぶことで世界的にも従順で純粋な人種だと世界に認知されるようになったのかもしれない。

学校での生徒による掃除の時間や小学生の徒歩での単独通学などは海外では見ないものだそうだ。youtubeなどでは日本国民による自画自賛動画の多いことにも驚かされるが私自身も称賛されているような気分で悪い気はしない。

今回の新型コロナウイルス感染が何十年と変わらない日本の教育制度に一石を投じるきっかけになればいいのだけれどと密かに願っています。

個人的に思っているカリキュラムの改善点を挙げてみた。

追加すべき課題
  1. 介護福祉士と同等程度の知識とスキルをカリキュラムに組み込む
  2. 英会話・フランス語会話に重点を置く
  3. 農業に関する知識をつける

当然、追加すべき学習カリキュラムがある以上は切り捨てられる授業もある。

個人的には、現在取り入れられている文法を中心とした英語や高校で習うような生物や化学は必要ないと思っている。

介護・福祉に関する知識と技術

65歳以上の人口が21%を超えるの超高齢化社会に突入している日本社会では介護についての基礎知識や技術は必要不可欠で
福祉施設に入ることができない高齢者を在宅でみるための心構えも10代の頃から培っておかなければ家庭内での高齢者虐待の比率が今以上に上昇してしまう可能性がある。

極論、活きた介護を学ぶのであれば徴兵制のように1年~2年というようなまとまった期間、施設での研修を義務づけるという方法もある。

介護職に対する免疫をつけておくとこで少しでも求人に対するリアクションがよくなればいい。

現在介護職の人手不足が叫ばれているものの政府の動きは今一つで時代に即した大胆な政策もとれない現状では介護保険制度自体の存続も危うい。 国費から医療・介護分野へ支援金としてばら撒くだけの刹那主義では、もう長くはもたないところに来ている。

コロナ渦である現在ではなおさら離職に歯止めがきかない。人手不足のあまり介護の基礎知識さえない素人が多く採用されていることと忙しさの為、現場で人材を育成する側のモチベーションが低下していることも問題となっている。

表向きはプリセプターシップを設けているが効果の程は期待できない施設ばかりではないでしょうか。

介護は他人事ではありません。ほとんどの国民が通る道であり介護される本人からすれば人生の最期の大切な数年でもあるのですから・・・。

英会話・フランス語会話を学ぶ

文章をある程度読めても会話ができないと異国の人とのコミュニケーションは不充分というか不可能に近い。

音声通訳ソフトという手法もあるがグローバルな社会ではデジタルに頼った会話はリアクションの遅さや誤訳の為に決してスムーズにはいかない。

経済社会において中国のみを相手にする時代はすぐに終わり、アフリカなどの発展途上国が台頭してくることが予想される。
フランスの植民地であった国も多くグローバルスタンダードな英語のみならずフランス語を学習することで優位に立つのだ。

インターネットの世界的普及も目覚ましく現在は発展途上だと思われている国との取引を円滑に有利に進めるためには、日本語だけでは困難であろう。

農業を学ぶ

農業・林業・水産業などの第一次産業といわれるものの重要性を再認識するべき。

農業や水産業の知識や技術があれば極論自給自足も可能。言い方をかえれば地球自体も人間同様に生きており時代とともに環境の様相も変化してくる。

環境の変化に対応できるように生きるための学習も必要。

コロナに限らずあらゆる感染症が流行しネットワークや自給自足の力も問われる時代がそこに来ている

繁栄の後には衰退が来る。人間という生物の終焉がいつになるのか予想はできないが、あらゆる環境の変化に対応できる手段は準備しておくに越したことはないだろう。

具体的な数値は記載していないのでやや説得力にかける記事になってしまったが当たらずとも遠からずではないでしょうか。

何十年も継続している教育制度にしがみついていてはこれから先、生き残っていけない。

国がこれらのことに興味を示さずかたくななまでに今までの教育手法にこだわるのであれば個人レベルで学習していくしかない。(ただし、6・3・3で12年。大学の4年間を含むと16年という期間を有効に過ごさないことは、人生においてあまりにももったいない。)

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