Google Mapsは確かに便利だが
仕事をしていてよく使用しているグーグルマップ。
確かにスマホで行先を検索して場所を確認できる(主要な店や会社)。
さらに、公共の道路(国道、県道、市道)から見たストリートビューで建物の外観も画像確認できるので非常に便利。
目的地の付近に駐車できる場所はないか探すものいいでしょう。
しかし、そんなに便利なグーグルマップでさえも確認が難しいのが個人の家の場所。
地番である程度絞れ、運よくストリートビューで玄関の表札が確認できたとしても苗字だけしかわからないので確実ではない。
どうしたらいいものか?
下見しないといけませんかね?
いやいや、そんな暇もないしガソリン代も馬鹿にならない現在。
ずばり、GODOOR ゼンリン住宅地図対応 配達アプリ
配送や訪問に役立つ地図アプリGODOOR
スマホアプリ 価格は張るが最高に便利
住宅地図なので地番や世帯主の名前が地図上に記載されています。
- スマートフォンがあれば利用できます。(私の場合はアンドロイドなので月に1598円)
- 目的地までのナビもGODOOR、Google Maps、Yahoo!カーナビの3つから選べる。(私はGoogle Mapsにしてます。)
- 外出先でもスマホで場所を検索できるので便利。
- 好きな地図縮尺でスクリーンショットで保存しスマホからプリンターにも出力できる。(人に場所を教える時はプリントが便利)
- 住所を入力すればすぐに場所が表示されるので紙の地図が苦手な人にも優しい。
GODOORアプリを契約してから1カ月で調べまくる
やっぱり1カ月で1600円の価格を1年間支払えば2万円程になるので経済的には痛い。
せめて月に500円であればずっと契約しておくのですが・・・。(セコイですかね)
あとは方法として
1カ月だけアプリ契約して仕事などで将来的に訪問するかもしれない個人宅(顧客の家)の場所を事前に調べておいてプリントアウトしておくという手段もある。
ゼンリンには紙の住宅地図帳もあるが高価
私は配達の仕事をしているわけではありませんが、ゼンリンの住宅地図帳も非常に便利。
会社にもありますが、地図帳タイプは1冊でかなり高額で1冊(1万円~2万円)程。
ただし必要だと思われる地区の地図帳をすべて購入するとなると数冊は必要ですのでコスト的には結構かかります。
しかも、更新されるたびに買い替えるのは不経済ですよね。
なのでほとんどの会社では使用しているゼンリンの住宅地図帳はボロボロになっていて古いと思います。(実際に私が勤めた2つの会社ではそうでした)(笑)
全国のゼンリン調査員が足で歩いて表札などを確認して調査しているので、かなりの人件費がかかっているのはわかりますがやはり紙の地図帳タイプは個人が簡単に購入できる価格ではない。
一度購入してしまえば地方なら10年程は問題なく使用できるのでアプリとどちらの方が経済的かと言えば使用頻度と使用年数によります。
実際のところ会社のゼンリン地図帳を持ち運ぶわけにはいきませんのでアプリに軍配が上がりそうです。
アプリの値下がりに期待します。(笑)
いやー本当に便利な世の中になりましたね。
ある意味ストーカーに利用されたら怖いですが・・・・。
諸刃の刃のようなアプリですな。