マウストレイアームもFLEXIMOUNTS M01なのか・・・汎用性ありすぎ(¥7,610)

(スポンサーリンク)

今回は、マウストレイのアーム化にチャレンジ。

そんなの椅子の肘置きに板を付けたらいいやんー。とか言われそうだけど作製の狙いは以下。

  • 上下左右に動かせてトレイの傾斜も変えられる。
  • 立っても使える程の可動範囲がある。
  • ガススプリング使用で気軽に動かせピタっと止まる。
  • 前回作製したキーボードアームとデザイン的にバランスがとれている。
  • 個性的な物。
  • 右手が疲れないように乗せれるもの(長方形)

という事で市販のガススプリングアームを利用してマウストレイを作ります。

必要物品

M01がアマゾンから送られてきた
キーボードアームに引き続きアマゾンで購入FLEXIMOUNTS M01(¥5,460)
アームは安価でガススプリングに限る。

NB NORTH BAYOUガススプリングモニタータームも安価で気になったんだけど、トレイを設置した場合に水平にならず、上方向には標準位置から50度しか傾けられないので残念ながら購入には至らず。


パインシェルフ300mm×15mm×200mm(¥450)


ステントラスタッピング(¥150)


ロジクールゲーミングマウスパット(ハード)(¥2,000)程だったかな、何年か前に購入した物で型番は不明。

装飾品(必要な人のみ)


ステントラスタッピング(¥150)×追加で2袋


クッションコーナー幅24mm高さ22mm厚さ6mm  (¥150)×4個


L字クッション90cm  厚さ6mm (¥620)
キーボードアーム作成の材料より少し大きいです。

作製方法


1.  最初にモニターアームを箱から出します。このマジックテープで止めてあるアーム部品を開封するときは気を付けてください。バイーンと開くので怪我しないようにね。最初に怪我するとモチベーション下がるから。


2.  アーム部分のキャップを外して付属の六角レンチで最大限時計回りに回す
男性の力(推奨)。体力に自信の無い女性の方は男性を呼んで下さい。(笑)
もしくは細い鉄パイプのような物をレンチに差し込んで持ち手を延長して回す。


パインシェルフの大きさにマウスパットをカット準備。ゴムクッションを取り付けるので少し小さくても構いません。


3.  今回使用したロジクールのマウスパット(ハード)の裏面に鉛筆で19.7cmの幅を取りカット線を入れる。縦方向はそのまま使用します。(私のパットの場合)


4.  鉄定規(100均にもあります)を使って切る。


5.  パインシェルフの上にマウスパットを置いてコーナークッション(ゴム)で挟むように止める。ビスで止める前にゴムの方ににキリか長めの鋲で仮穴を開けておいた方が良い。ゴムがねじれたら反対方向にドライバーを回して下さい。

角を先に固定した後にまっすぐのL字ゴムをはめ込みます。


ゴムの長さは5mm程長くカットしてはめる方が隙間がぴっちり塞がります。

こんな感じで止める。シルバーのビスで止めるとカスタムバイクのシートみたいで
(ワイルド)ですね。


6.  裏面に鉛筆で中心線を引く。中心線から左右5cmの所に線を引く。

7.  板にビス止めする。(アームの干渉を避けるために端の方が良い)
8.  画像の調整ねじを付属の六角レンチで良いぐらいに締めて動きの固さを調整。


こんな感じで完成!


小さめのペンタブも置けます(ゴム枠のおかげで滑りません)

飲み物やスマホ置いてもいいかなー。

私の場合は、高さ40cmのローデスクに設置してますが床から最大85cmまで上がり
スタンディングでも使用可能。

  • 注意点としては作業工程2番の調整ネジの締め込みは大事。
  • 締め込みが甘いとトレイが勝手に上がってきます。(笑)
  • 今回使用したアーム製品の耐荷重が1.5kg~5kgなので本当は最低でも1.5kgの重量がないと本来は正常に動かないのでしょう。
  • 今の所なんとかなってますが、上がってくるようであれば裏面におもりをつけたり、ヘッドフォンを下げるフックを付けようかと思ってます。

マウスはロジクールG502 RGBなので解像度が12000dpiと異常に高いためポインタを動かす右手の動きも少なくて良い。まあマウスを全く動かしたくなかったら、トラックボールマウスを買うしかないけどね。

装飾すれば、アーム代金+¥2,150 です。


こんな感じにもなります(笑)

結果 満足してます。

nonb2x
黒いマスクを購入したのはいいが、数枚使用後は使わなくなりましたね、自分のキャラ的に合わんよ。白が一番。
目次